ダイエット中の生理周期との関わり方分かりますか?
こんにちはまーちんです。
本日もワーママ向け産後ダイエット情報発信をしていきたいと思います。
- この記事で得られる結果
- 誰に向けた記事なのか?
- 生理周期と痩せやすい時期に関係がある
- 体重増加を抑えるには生理周期に合わせてダイエット
- 生理前(黄体後期)体重増加を気にしなくて大丈夫!
- 生理中(月経期)体重が落ちにくい時期
- 生理後一週間(卵胞期)一番体重が落ちやすく、ダイエットに最適!
- 生理後二週間(黄体期)体が不安定な時期軽い運動を心がけて
- 生理周期を理解して、体重が落ちやすい時期を見極める
- 生理中の体重増加を防ぐために気を付けておきたいこと
- まとめ
- 最後に
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この記事で得られる結果
ダイエットを日々頑張っていても、「生理中に体重が増えたり、停滞したり・・・」そんなことを経験している人は多いと思います。
実は、生理の周期で変わるホルモンバランスと痩せやすさには密接な関係があり、痩せやすい時期と痩せづらい時期があるのをご存知でしょうか。
この記事では生理周期の特徴と関わり方について書いていきたいと思います。
誰に向けた記事なのか?
- 生理が近くなると体重が増えたり、停滞するかた
- 生理周期の食欲増加で困っているかた
- 生理周期の過ごし方がわからないかた
生理周期と痩せやすい時期に関係がある
女性にとって大事な生理の「周期」は、「痩せやすさ」とも関係していると言われているんです。
ダイエットに関係している主なホルモンは、生理と深い関わりを持つ「セストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の2つ。
エストロゲンは妊娠の準備を整えたり、女性らしい体を作ったり、髪や肌のツヤ、心の安定にも関わります。さらには代謝をよくするなどの役割を持って、排卵期(生理終了から約1週間後)を過ぎたあたりから、徐々に量が減少していくと言われています。
プロゲステロンは、排卵期から生理前までに多く出され、妊娠に備えて栄養や水分を体内に備蓄する役割があります。大人ニキビ、皮膚の老化、イライラしたりやる気がでない、生理中にむくみの原因となると言われているホルモンはこれなんです。
体重増加を抑えるには生理周期に合わせてダイエット
生理周期と痩せやすさの関係性からわかる通り、ホルモンバランスによって体重にも影響が。痩せやすいときと痩せづらいときがあるので、生理周期でどういう関係性があるのか見ていきましょう。
生理前(黄体後期)体重増加を気にしなくて大丈夫!
生理前は余計なものをため込みやすく、便秘やむくみなどが起きやすいです。また、女性ホルモンが分泌され食欲が暴走しがちに。
誰でも体重が減りにくくなるので、1㎏程度ふえても当然の時期です。生理が終われば自然と水分代謝もよくなり体重も戻るので、この時期の体重の増加は気にしなくても大丈夫です!
食欲が増したり肌荒れしたりしても、生理周期を理解して仕方ないことなのだと割り切れば、苦になりません。むくみ予防や過食は気を付けるように意識しましょう。
生理中(月経期)体重が落ちにくい時期
体が重くお腹も痛くて、とてもつらい時期。基礎体温が下がり、体も冷えやすくなります。そんな生理中は体重が落ちにくい時期でもあるので、食事制限や、無理な運動は逆にストレスとなってしまします。
無理に運動せず、リラックスして過ごすのが正解!
むくみの解消となる軽い運動や、リラックス効果のあるストレッチを行いましょう。
☆生理中オススメな過ごし方
また、食事もなるべく暖かい飲み物や汁物を食べるようにして、体を温めましょう!
お風呂につかってまったり過ごしお風呂上りにマッサージクリームを使ってむくみをとる軽いリンパマッサージをするとなおいいと思います。
夜寝る前にカモミールやローズヒップティーなどで体を温めいたわります。
現在の体重をキープするイメージで、ゆったり過ごしてください。
生理後一週間(卵胞期)一番体重が落ちやすく、ダイエットに最適!
生理後から排卵日までは、エストロゲンの分泌も増え一番体重の痩せやすい時期!脂肪がとても燃焼されやすくなるので、ダイエットを始めるならこの時期がおすすめです!集中して食事制限や運動に取り組みましょう。
この時期の運動にぴったりなのはランニングなどの有酸素運動。また、有酸素運動をするだけでなく脂肪が燃えやすい体になることも大事ですので、姿勢を正して骨盤と背骨の位置を整えましょう。体幹トレーニングを行うのもおすすめです。
いつもよりも重点的に絞りたい部分は筋トレをしたり、食事制限も始めます。脂肪を燃焼しやすくするためにお風呂上りにストレッチをプラス。など工夫してみてくださいね。
生理後二週間(黄体期)体が不安定な時期軽い運動を心がけて
排卵期は、プロゲステロンの分泌が増え始め、生理に向けて体が変化してくる不安定な時期です。生理後の運動で痩せた分をキープするように、栄養バランスの整った食事をして、激しすぎない軽い運動をしましょう。
もっと痩せたい!と思っていても過度なストレッチは避けて生理後に行っていたダイエットメニューを自分のぺースに変えて引き続き行いましょう。
過度なダイエットをしなくても、ストイックに毎日運動しなくても、自分の体内リズムを理解して生活するだけで楽しくラクに痩せやすい体作りができますよ。
生理周期がよくわからない方も、生理周期を記録してくれるアプリなどで管理すれば問題ありません。
生理周期を理解して、体重が落ちやすい時期を見極める
体重が落としやすい時期、落ちづらい時期を理解するためには生理周期を知っておくことが重要です。生理やダイエット管理できるアプリでおすすめなのは「FINC」。
こんな風に生理管理してくれるので便利です。
AIの専属トレーナーがつくので自分にあった情報やトレーニングも紹介してくれます。
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生理中の体重増加を防ぐために気を付けておきたいこと
生理のしくみについてご説明してきました。では生理中どんなことに気を付けて生活すればいいのでしょうか?
生理とうまく付き合うちょっとしたポイントをレクチャーしていきます。
1.食欲増加はヘルシーなものでカバー!
生理中は食欲がいつもよりも増加する傾向があります。食べても食べても満たされない・・・!そんなことを感じたことはないでしょうか?また、この時期にダイエットを意識し過ぎて、ストレスを蓄積させるのも禁物。
肌荒れやPMSの悪化につながります。
そんな悪循環を防ぐためにも、生理中はヘルシーフードを取り入れてストレスフリーな生活を心がけるように工夫しましょう。
炭水化物を減らしてお野菜を多めに摂取する、スイーツの代わりにフルーツを食べる、などヘルシーな食材に置き換えるのもおすすめです。
2.ウォーキングで体も心もリフレッシュ!
生理中は体がだるくなります。生理通などがひどい方は尚更アクティブに行動できなくなってしまいますよね。
いつもジムに通っているけど、今日はいいや・・・そんな後ろ向きな気持ちが出てきて、どうしても家でゴロゴロしがちに・・・。
いつもの運動量よりも少なくなるので、うまくカロリー消費が行われません。だからこそいつもの日常にちょいウォーキングをプラスしてみてください。
出勤時に一駅分歩く、コンビニまで散歩に出てみる、など本当にちょっとした心がけウォーキングでOK。
お散歩時間を作って心と体をリフレッシュしてみて。
3.胃腸をいたわる生活を心がけて!
生理中、もしくは生理前になるとお腹の調子が良くない!お腹を壊してしまったり、便秘を繰り返している・・・そんな方も多いのではないでしょうか。実はホルモンが体に影響しているせいなのです。
胃腸が弱り気味になっているので、普段の生活よりも体をいたわった食生活を心がけてください。
また、常温のお水をいつもよりたくさん飲んで、体の巡りを循環させデトックスするのもおすすめの方法です。
まとめ
ダイエット中の生理周期との関わり方は分かっていただけましたでしょうか。
生理周期をもとに、自分の体のコンディションを把握して、無理せずダイエットしてみてくださいね!「ストレスはダイエットの敵」ともいわれているように、悩みは禁物。生理中に体重が増えてしまっても「そうゆう時期なんだ」と割り切ることも大切です。
この記事がためになった、こういう事知りたいなどありましたらぜひ教えてください。
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最後に
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